Nシリーズ ペティナイフ150mm カーボンファイバーハンドル【止水】
フルーツやちょっとしたお肉のカット、野菜のカットなどに適した小回りの利く万能包丁です。
【ブレード部分】
止水の技術によってとても薄く仕上げておりますので、よく切れるペティナイフに仕上がりました。
手で作るからこそできる薄いペティはフルーツを潰すことなく綺麗にカットすることができます。
蜜柑などの柑橘類は中の果肉が潰れてしまうと食感や香りに大きく影響されてしまうと言われています。
そんな繊細な仕事が必要な場所に最適です。
もちろん普段のカット作業や小回りを利かせたい場所にもお使いいただけます。
【ハンドル部分】
ハンドル部部にはカーボンファイバーを採用することにより、高強度、高耐久を実現いたしました。
鋼材とカーボンファイバーの間にスペンサーを挟むことにより見た目もスタイリッシュに仕上がっております。
また、カーボンファイバーは水に濡れると滑りにくい特性があるため、料理に最適なハンドルに仕上がりました。
ハンドルの形にはカスタムナイフのハンドルの形状を採用することによりフィットする握り心地となっております。
長時間の使用による疲れや、握り続けた場合の手へのダメージを軽減することができます。
【止水作】ペティナイフ150mm カーボンファイバーハンドル
刀身:N690
刃渡り:150mm
元厚:1.3mm
刃付け:手研ぎ刃付け
ハンドル:カーボンファイバー
その他:桐箱
<製品について>
※ ハンドルの模様や色合いの具合などはひとつひとつ異なります。
※ 硬いものや、冷凍品を切ろうとすると刃こぼれの原因になりますのでご注意ください。
※ 刃を火であぶらないでください。性能の低下、破損の原因になります。
※ 食洗機はご使用いただけません。
※ スポンジの研磨面ではない方、または指先に中性洗剤をつけ、優しく洗ってください。鏡面を長く維持することができます。
※よく水気を取って自然乾燥させてください。サビ、柄の劣化を抑えることができます。
止水の造る包丁の特徴
・鏡面仕上げ
日本でも限られた職人しか製作できないステンレス包丁の鏡面仕上げ。
止水の鏡面は包丁の表面に映る物全てを鮮明に、そして色鮮やかに映し出します。
また、傷のない鏡面に仕上げることにより摩擦による食材へのダメージを軽減致します。
・刃作り
【洋包丁】
全てコンベックスグラインド(ハマグリ刃)に統一し、機械では絶対に作り出せない微妙な曲線を持たせます。
とても薄く仕上げているため、見た目ほど重さを感じず、また薄さに反して刃先の強度を計算に入れて製作しております。
食材の切り抜けがとてもよく抵抗ない包丁を作り出しています。
【和包丁】
全ての面を極限まで凹凸をなくすことにより、刺身などの柔らかく包丁の影響を受けやすい食材にストレスを与えることなく切断することができます。
研ぎ職人の腕が最も出る裏押しの線は、非常に細い線で仕上げられ、線の幅も均一な歪みの無い包丁になっております。
止水の特徴でもある鎬、刃通りのラインの綺麗さはお使いいただく中で包丁の形が崩れてしまう、一部凹んでしまうことを軽減し、またメンテナンスをとても楽にすることができます。
包丁の形状が崩れないからこそ長くお使いいただくことができます。